Amazon FBAと大口出品【FBAを利用しよう】
今回は、FBA(フルフィルメント by Amazon)について解説します。
そもそもFBAとは?
フルフィルメント by Amazonの略で、
Amazonが、商品の保管から注文処理・出荷・
配送・返品に関するカスタマーサービスまでを
提供するシステムのことです。
ちなみに、FBAは大口出品でも、小口出品でも利用することができます。
Amazonで商品を販売するということは、
商品を仕入れる。
↓
商品を出品する。
↓
保管しておく。
↓
Amazonから、商品が売れたので購入者に商品を送ってください。
と、メールが届く。
↓
宛名を書き、商品を梱包する。
↓
梱包した商品を発送する。(集荷作業)
↓
場合により、返品、返金をする
しかし、FBAを使用すると、
商品を仕入れる。
↓
商品を出品する。
↓
Amazonの倉庫へ、商品をまとめて発送する。
↓
Amazonから、販売された商品のメールが届く。

つまり、FBAを利用して、Amazonへ商品を納品してしまえば
ほっといても、商品が売れるというサービスです。
一番手間のかかる、購入者への発送を全て行ってくれます。
そして気が重い、返品、返金対応も請け負ってくれます。
これが、半自動化の仕組みです。
Amazonで販売をしている人には欠かせませんし、
もちろん私も使っています。
私の販売方法は、大口出品で、ほぼ100%がFBAでの販売です。
メールを毎日見ることができない、発送業務なんて全然できない。
残業ばかりで時間の確保が難しい。
なんて人の手助けをしてくれるのです。
このおかげで、副業としてもやっていけるのです。
ただ、このシステムは有料ですので、
メリットとデメリットを確認し、納得した上で利用しましょう。



はい、料金体制はさっぱり分かりません。
でも大丈夫
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
FBA料金シミュレーターで簡単に計算できます。
これで検索すれば一発です!
使い方は
①JANコード、商品名で検索

②販売したい料金を入力し、計算をクリック

③この場合、371円がFBAの手数料です。

何回かやっていれば、だいたい分かってきます。
最初の内は、毎回FBA料金シミュレーター
を使い、手数料に慣れましょう。
販売手数料も入っているので、利益が分かりやすいですよ。
これをふまえたうえで、メリット、デメリットを
見てみます。
メリット
①年中無休のAmazonが納品後は全て対応
返品、返金対応もバッチリ。
②Amazonの配送サービスを受けることができる
土日や深夜に注文が入っても、発送してくれます。
お急ぎ便にも対応しています。
③ショッピングカートボックスを獲得しやすくなる
④在庫保管用の倉庫がいらない
Amazonの倉庫に全て保管、管理されます。
在庫状況は、セラーセントラル画面で確認できます。
デメリット
私は、デメリットは無いと思っています。
手数料が高いということも言われますが、これだけの
サービスであれば納得できます。
ひとつ問題があるとすれば、お客様の返品を全て受け
入れるということ。
お客様第一主義ですので、当たり前の対応です。
ただ、中には悪質なものもあり、商品をすり替えて返品する
事例も報告されています。
高額商品が、被害にあっていると聞きます。
滅多にないことですが、こういうこともあると思って
いれば、早急な対応がとれます。
ありのままを、Amazonカスタマーセンターへ報告しましょう。
FBAは、Amazonで販売するにあたり、
必要不可欠なサービスです。
ぜひ、FBAを使って半自動化の販売に挑戦しましょう。
そして、大口出品にしないとFBAの効果を発揮できません。
ショッピングカートを獲得するには、大口出品が条件です。
↓ ↓ ↓
あなたの持っている【せどりの知識】を
発信してみませんか?
正しい道筋を通れば稼げます。

無料で学べるので登録しましょう。
期間限定なのでお早めに。
コメントを残す